ペンションウイングでは微力ながら、自転車、バイクをご利用のお客様を 歓迎・優遇・応援 いたします。
体で風を感じながら走行できるのが二輪車の魅力かと思いますが、より信州・安曇野を体感していただけるご案内をご紹介いたします。
■ 設備について
大型バイクが5台程度止められるバイクポート(ロック可能なポール付)を設置しました。
自転車ならば10台は駐輪可能です。
ロードバイクのお客様のニーズに合わせて、ミノウラのサイクルスタンドLEVEL170Hを設置しました。
通常利用は玄関屋内部にて、3台程度の駐輪ができるようにしています。
ご利用のお客様が多い場合は屋内ラウンジに移動させ、駐輪スペースを確保します。
また、玄関スペースで簡易メンテナンスができるようメンテナンススタンドHMS20TSを用意しました。
ご自由にご利用ください。
見習いがおすすめするサイクリングルート
ロードバイクには多分乗れない見習いですが、電車を降りてから食料飲料整えて、ロードバイクを組んで走り出す・・・そんな想定をしながら松本駅からペンションウイングまでの道のりを描きました。
交通量、自転車専用道路利用、食料調達、休憩、信州・安曇野らしさ、それらを地元民として加味したルートです。
松本駅アルプス口で輪行してきた愛車さんを組んだら、 あづみ野やまびこ自転車道でを走りながら色とグルメをお楽しみください。
今、山が良いです!美しい!美白!(何か違う)
そして道草ルート各所は花がきれいな場所が多く、花の季節も待ち遠しい・・・。
マイマップが上手に作図できないので、修行して修正する予定です。
寄り道にお勧めしたい場所は
1
松本城
2
梓川サービスエリア(上り)
3
安曇野商店街(HAMAフラワーパーク安曇野内)
4
ほりがね物産センター
5
国営アルプスあづみの公園(堀金・穂高地区)
■ ルート解説
松本駅の駅ビル内で飲料を調達し、アルプス口から外に出ると、ロードバイクを組みやすい(と思います)。
(アルプス口は繁華街の反対側なので、人通りが少なめ)
松本城は城壁が黒く「烏城」とも呼ばれている。
桜の名所でもあり、通年美しい姿だが、春はさらに美しい。
走行中のおやつは「梓川サービスエリア(上り)」のお土産屋さんの冷蔵棚にあるはずの「若狭寿し」が、エネルギー源として優秀。
(信州サーモンの押し寿司2個、野沢菜の押し寿司1個、梅の押し寿司1個 420kcal 650円)
続いて「おやき」も携帯に便利で美味しい。
リンゴソフト、わさびソフト、ワサビとりんごのミックスソフトなんてものも見つけられる。
「あづみ野やまびこ自転車道路」を北に向かって走ると、北アルプスが美しく見える。
自転車道路は農業用水路「十ヵ堰」に沿ってできているので、水田の風景を楽しめる。
桜のスポットもあり、春の走行は一押し。
少しルートから外れて安曇野商店街(HAMAフラワーパーク安曇野内)に寄り道も楽しい。
物産センターにパン屋さん、御菓子屋さん、ジェラート屋さんなど、コンビニで入手するより長野県的な食べ物が入手でき、休憩ができる。
堀金物産センターは休憩スペースが広く、おはぎや唐揚げといったお惣菜もある。
菜の花、ヒマワリ、コスモスを時期に合わせて育てていて、花の季節はとても見事。
青空と常念岳と花畑の写真はばえる。
国営アルプスあづみの公園は花の季節のイベントが素晴らしい。
アスレチックなどが充実しており、子供向けと感じるかもしれないが、斜面全体に咲き誇るチューリップ、菜の花、そばの花は絶景。
ウイングは国営アルプスあづみの公園穂高口の前を通り約700mほど坂を上ったところにある。
(小野〇坂道君が育ちそうな良い坂。AACR120q完走後の登りはきついというご意見多数で申し訳ない気持ちでいっぱいだが景色はとても良い)
見習いがおすすめするツーリングルート
私がバイクに乗れたなら、秋の高瀬渓谷を走りたい・・・。
美しい紅葉を滑るように走りながら山を登り、2つあるダムを下から上から堪能し、ダムから見える景色も堪能するルートです。
もちろん自動車でも楽しめる絶景ルートなので、娘と二人でドライブしたり、日帰り温泉でお風呂に入ったりしました。
美しい紅葉のばえる写真が撮れますよ。
体力に自信のある方はロックダムの階段を上ってほしい。
おすすめ寄り道は、渋温泉を走り抜けるので、日帰り温泉を堪能すべし。
渋温泉は硫黄泉なのでちょっと臭いが苦手な方は、てっぺんの七倉山荘さんのお湯がおすすめ。
あと、松本から国道19号で安曇野に向かう景色は、北アルプス(白馬連峰)に向かって走る感がありおすすめ。
寄り道どころが少ないため、自転車では強くお勧めしないのですが、川に沿って走るルートとなるので、自動車運転中でも「山がきれいだ」と独り言を言ってしまう景色を楽しめるルートです。